お子さんの乳歯と永久歯のケアのポイント知ってますか?

2025.12.18

皆様こんにちは!
板橋区中板橋駅の近くにある歯医者さん、まるやま歯科クリニックです。

冬の寒さが日ごとに増し、街にはクリスマスや年末の装いが広がる季節となりました。
寒さと慌ただしさの中でも、子どもたちの健やかな成長は変わらず大切に見守りたいものです。

今回は、お子さんの歯を守るために知っておきたい「乳歯と永久歯の生え変わりとケアのポイント」について、わかりやすくご紹介します。

乳歯と永久歯の生え変わり、ケアのポイント

お子さんの歯を守りたいと考える親御さんは多くいらっしゃいます。
乳歯は小さくても重要な役割を持ち、永久歯が生えるための土台となるため、適切なケアが非常に大切です。
毎日の習慣や定期的な歯科受診が、将来の健康な歯並びや噛み合わせにつながります。
ここでは乳歯から永久歯への生え変わりと、そのケアのポイントをご紹介します。

1. 乳歯と永久歯の生え変わり

子どもの歯は、乳歯(20本)と永久歯(32本)に分けられます。
乳歯は生後6か月頃から生え始め、2歳半から3歳頃までに20本が揃います。
6歳頃から永久歯が生え始め、前歯から順に乳歯が抜けていきます。
12歳前後でほとんどの永久歯が生えそろい、親知らずを除く28本が完成します。
生え変わりの時期には個人差があるため、左右差が大きい場合や長期間生えてこない場合は早めに確認することが安心です。

乳歯から永久歯に生え変わる時期は、子どもにとって体や口の中が大きく変化する大切な時期です。この時期に注意すべきケアのポイントを押さえておきましょう。

2. 歯みがき習慣の強化

生え変わりの時期は、歯の隙間や歯ぐきの境目に汚れがたまりやすく、虫歯になりやすい状態です。
仕上げ磨きを続け、特に乳歯が抜けた後に生えてくる永久歯は丁寧に磨くことが重要です。
また、歯ブラシの毛先が届きにくい場合は、フロスや歯間ブラシの使用も検討しましょう。

3. 食生活の管理

甘いものをだらだらと摂取すると、永久歯が虫歯になりやすくなります。
間食の時間を決めることや、ジュースや砂糖入り飲料を控えるなどの工夫が有効です。
また、よく噛む食べ物を与えることで、噛む力や唾液の分泌を促し、口腔内の健康維持につながります。

4. 歯並び・顎の成長に注意

永久歯は乳歯より大きく、顎のスペース不足により歯並びが乱れやすくなります。
不正咬合や噛み合わせの異常がないかを観察し、早期に歯科で相談することで、将来的な矯正治療が簡単になることもあります。

お子さんの歯は、親御さんにとっても非常に大切です。
乳歯から永久歯への生え変わりは、子どもにとって体や口の中が大きく変化する時期です。
毎日の歯みがきや食生活の工夫、そして定期的な歯科検診を組み合わせることで、虫歯を予防し、健やかな歯並びと噛み合わせを育てることができます。
小さな変化にも気を配りながら、安心して成長を見守ってあげましょう。

次回の歯のコラムも、どうぞお楽しみに!

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