歯周病とはどんな状態のこと?
2025.12.05
皆様こんにちは!
板橋区中板橋駅の近くにある歯医者さん、まるやま歯科クリニックです。
冬の寒さがぐっと深まってきて、朝晩はひんやりと感じる日が増えてきましたね。
皆さまも、どうぞあたたかくしてゆったりお過ごしください。
お気に入りの温かい飲み物や旬の料理で、心も体もほっと和む時間をつくることが、寒い季節の健康管理にもつながります。
今回は、口腔環境を良くするために非常に大切なテーマ『歯周病予防』について、詳しくお話しさせていただきます。
歯周病とはどんな状態のこと?
歯周病(ししゅうびょう)とは、歯ぐきや歯を支えている骨に悪い菌がたまって起こる病気です。
最初はあまり痛くないので気づきにくいですが、放っておくと歯ぐきが腫れたり、歯がグラグラしてしまったりして、最終的には歯を抜かなければならなくなることもあります。
実は、日本では成人の約2人に1人が歯周病になっている可能性がある と言われています。
だから、早めに気づいて、きちんと予防や治療をすることがとても大切です。
歯周病は、少しずつ進んでいきます。
どのように変わっていくのか、順番に説明します。
①まず、歯ぐきにカビのような菌がくっついて増え始めます。
この段階ではまだ強い痛みはありません。
ただ、口の中がネバネバしたり、口臭が気になったり します。
「なんとなく変だな」と感じるくらいの違和感です。
➁炎症が広がって、歯ぐきが腫れやすくなります。
歯と歯ぐきの間に汚れがたまり、菌がさらに奥へ入り込みます。
このころには 歯ぐきが痛んだり、時々血が出たり します。
※このような状態になったら大変です!
痛みや出血は、歯周病が進んでいるサインです。
早めに歯医者さんでチェックを受けましょう。
⓷歯と歯ぐきの間のすき間に菌がたまり、炎症がさらに強くなります。
そのせいで、歯を支えている骨が少しずつ溶け始めます。
歯ぐきが赤くなったり、腫れたり することが増えてきます。
④歯ぐきの奥の部分にたくさんの菌がたまり、炎症がひどくなります。
歯ぐきを押すと 膿(うみ)が出る こともあります。
※膿が出るようになったら、放置できません!
この状態は歯周病がかなり進んでいる証拠です。
早めの治療が必要です。
⑤骨がさらに溶け、歯がグラグラしやすくなります。
口臭が強くなる、出血が多くなる、噛むと痛い、膿が出る、歯ぐきが腫れやすい など、いくつもの症状が重なります。
➅歯を支えている骨がほとんどなくなり、歯が大きく揺れて噛めなくなります。
この段階では、歯を残すことが難しく、抜かなければならないことが多い です。
家で歯周病を予防する方法をご説明いたします!
歯周病を防ぐために、家でもできることはいくつかあります。
まず大切なのは、毎日の歯みがきです。
歯ブラシを使って、歯と歯ぐきの境目まで丁寧に磨くことがポイントです。
食べかすや菌を残さないようにするため、できれば朝・昼・夜の1日3回磨くのが理想です。
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを取り切れません。
そこで、フロスや歯間ブラシも一緒に使うと、歯周病の原因となる菌を減らすことができます。
こまめに使う習慣をつけましょう。
歯みがきのときは、歯ブラシを軽く当てて小さく動かして磨くのがコツです。
ごしごし力を入れすぎると歯ぐきを傷めてしまうことがあるので注意してください。
また、生活習慣や食事も大切です。
甘いものやジュースの取りすぎは菌のエサになってしまいます。
野菜やたんぱく質、カルシウムをしっかりとると、歯ぐきも丈夫になります。
さらに、歯医者さんでの定期チェックも忘れずに行いましょう。
家でのケアだけでは取り切れない汚れや、歯周病の早期発見には歯医者さんが必要です。
目安は半年に1回の定期検診です。
本日のまとめ
・歯ブラシは毎日丁寧に磨く
・フロスや歯間ブラシで歯と歯の間もきれいに
・甘いものは控えめに、バランスの良い食事
・定期的に歯医者さんでチェック!
皆様の大切な歯を長く健康に保つために、日々のケアと定期検診を意識してみてくださいね。
次回の歯のコラムも、どうぞお楽しみに!
板橋区中板橋駅の近くにある歯医者さん、まるやま歯科クリニックです。
冬の寒さがぐっと深まってきて、朝晩はひんやりと感じる日が増えてきましたね。
皆さまも、どうぞあたたかくしてゆったりお過ごしください。
お気に入りの温かい飲み物や旬の料理で、心も体もほっと和む時間をつくることが、寒い季節の健康管理にもつながります。
今回は、口腔環境を良くするために非常に大切なテーマ『歯周病予防』について、詳しくお話しさせていただきます。
歯周病とはどんな状態のこと?
歯周病(ししゅうびょう)とは、歯ぐきや歯を支えている骨に悪い菌がたまって起こる病気です。
最初はあまり痛くないので気づきにくいですが、放っておくと歯ぐきが腫れたり、歯がグラグラしてしまったりして、最終的には歯を抜かなければならなくなることもあります。
実は、日本では成人の約2人に1人が歯周病になっている可能性がある と言われています。
だから、早めに気づいて、きちんと予防や治療をすることがとても大切です。
歯周病は、少しずつ進んでいきます。
どのように変わっていくのか、順番に説明します。
①まず、歯ぐきにカビのような菌がくっついて増え始めます。
この段階ではまだ強い痛みはありません。
ただ、口の中がネバネバしたり、口臭が気になったり します。
「なんとなく変だな」と感じるくらいの違和感です。
➁炎症が広がって、歯ぐきが腫れやすくなります。
歯と歯ぐきの間に汚れがたまり、菌がさらに奥へ入り込みます。
このころには 歯ぐきが痛んだり、時々血が出たり します。
※このような状態になったら大変です!
痛みや出血は、歯周病が進んでいるサインです。
早めに歯医者さんでチェックを受けましょう。
⓷歯と歯ぐきの間のすき間に菌がたまり、炎症がさらに強くなります。
そのせいで、歯を支えている骨が少しずつ溶け始めます。
歯ぐきが赤くなったり、腫れたり することが増えてきます。
④歯ぐきの奥の部分にたくさんの菌がたまり、炎症がひどくなります。
歯ぐきを押すと 膿(うみ)が出る こともあります。
※膿が出るようになったら、放置できません!
この状態は歯周病がかなり進んでいる証拠です。
早めの治療が必要です。
⑤骨がさらに溶け、歯がグラグラしやすくなります。
口臭が強くなる、出血が多くなる、噛むと痛い、膿が出る、歯ぐきが腫れやすい など、いくつもの症状が重なります。
➅歯を支えている骨がほとんどなくなり、歯が大きく揺れて噛めなくなります。
この段階では、歯を残すことが難しく、抜かなければならないことが多い です。
家で歯周病を予防する方法をご説明いたします!
歯周病を防ぐために、家でもできることはいくつかあります。
まず大切なのは、毎日の歯みがきです。
歯ブラシを使って、歯と歯ぐきの境目まで丁寧に磨くことがポイントです。
食べかすや菌を残さないようにするため、できれば朝・昼・夜の1日3回磨くのが理想です。
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを取り切れません。
そこで、フロスや歯間ブラシも一緒に使うと、歯周病の原因となる菌を減らすことができます。
こまめに使う習慣をつけましょう。
歯みがきのときは、歯ブラシを軽く当てて小さく動かして磨くのがコツです。
ごしごし力を入れすぎると歯ぐきを傷めてしまうことがあるので注意してください。
また、生活習慣や食事も大切です。
甘いものやジュースの取りすぎは菌のエサになってしまいます。
野菜やたんぱく質、カルシウムをしっかりとると、歯ぐきも丈夫になります。
さらに、歯医者さんでの定期チェックも忘れずに行いましょう。
家でのケアだけでは取り切れない汚れや、歯周病の早期発見には歯医者さんが必要です。
目安は半年に1回の定期検診です。
本日のまとめ
・歯ブラシは毎日丁寧に磨く
・フロスや歯間ブラシで歯と歯の間もきれいに
・甘いものは控えめに、バランスの良い食事
・定期的に歯医者さんでチェック!
皆様の大切な歯を長く健康に保つために、日々のケアと定期検診を意識してみてくださいね。
次回の歯のコラムも、どうぞお楽しみに!